引越しをしよう –


2015年4月2日

引越し時の部屋掃除で敷金を取り戻す方法とは

Category: 引越し – miadmin 2:48 PM

引越しをすると言うと新しい新居での生活をワクワクしながら考えつつ日取りや手続きをしていきますが、退去時のことをあまり考えずそのまま引越しをしてしまう方が多くいらっしゃいます。しかしここで何も考えずに今までの部屋に別れを告げてしまうとお金の面で損をすることにも繋がってしまうのです。

そこで今回は敷金が少しでも戻って来るように意識したい退去時の掃除についてご紹介致します。


●敷金返還のための条件とは何か●

まず敷金とは途中で家賃を滞納してしまったり引越しの際に修復しなければならない部分が多かったりするなど、後からかかるかもしれない費用を保険として置いておくものです。あくまでも保険なので費用がかからなければ引越しの際そのまま返還されますが、一般的には修繕費用としてある程度使われ一部のみの返還か全額返金なしかになります。
しかし以下のポイントに気を付けて退去時の掃除をすることで敷金はほぼ全額返還してもらえることもあるのです。

【退去時に押さえておきたい敷金返還掃除ポイント】
・台所周辺の油汚れを落とす
・お風呂やトイレの水垢を落とす
・洗面台等水回りのカビを落とす
・換気扇の油汚れを落とす
・フローリングや畳・壁などは手をつけない

修繕費用を敷金から出さないようにするための方法として原状回復をしようとする方もいますが行っていい回復とそうでないものがあります。まず台所の油汚れやお風呂などの水垢は人が暮らせば必ず溜まっていく汚れですが、それを溜めたままにしておくことで簡単に落ちる汚れもしぶとい汚れに変化していきます。手間のかかる掃除が発生してしまった場合に修繕費用も合わせて発生するため、自分で掃除出来る部分についてはなるべく掃除をしておくことをおすすめします。
水回りのカビや換気扇も同じ理由で時間のたった汚れを落とすのに敷金を利用されないよう、自分の手が届く範囲にある汚れは意識して落とすようにしましょう。


●損をしない引越しをするために●

よく壁のシミやフローリングのへこみ・備え付けカーペットの汚れなど気になる部分を綺麗にするため頑張るという方がいらっしゃいますがそれは絶対に行ってはいけないことなのです。今はホームセンターで汚れている場所専用のクリーナーが沢山売っていますが、素人の判断で薬品を使ってしまうとその汚れが尚更落ちなくなってしまうことになります。その場所のクリーナーとはいえその汚れが何でついたものなのかによって洗剤の種類が変わるため、壁や床の汚れはそのままの状態で退去するようにしましょう。

基本的に壁や床の汚れは生活していれば必然的についてしまう汚れとして認識してもらえるので、自分から掃除をして落ちない汚れにしてしまわない限り修繕費用を要求されることはありません。
引越しの際に色々な部分で余計な要求をされて敷金を奪われないよう退去時の掃除はきちんと行いましょう。

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